2025年4月13日
【第3回】エコキュートの選び方と人気メーカー比較
こんにちは!
これまでのブログでは、エコキュートの基礎知識や補助金制度についてご紹介してきました。
第3回となる今回は、「どのエコキュートを選べばいいの?」という疑問にお応えして、選び方のポイントと人気メーカーの特徴比較をお届けします!
◆ エコキュートを選ぶときのポイント
まず、エコキュートを選ぶ上で大切なポイントを3つにまとめました:
- ① 家族構成に合った容量
家族の人数によって最適なタンク容量が異なります。- 1〜2人暮らし:300Lクラス
- 3〜4人家族:370Lクラス
- 5人以上:460Lクラス以上
- ② 設置スペースと形状
スリム型・角型・薄型など、敷地に合わせて選べます。
戸建て住宅でも、敷地が狭い場合はスリムタイプが便利です。 - ③ 機能やグレード
自動お湯はり・追い焚き・高圧給湯・アプリ対応など、生活スタイルに合わせて機能もチェック!
◆ 人気メーカーの特徴比較
エコキュートには様々なメーカーがありますが、今回は特に人気の高い4社をご紹介します。
メーカー | 特徴 |
---|---|
ダイキン | 業界トップクラスの高効率。高圧給湯モデルが人気。室外機の静音性にも定評あり。 |
パナソニック | エコナビ搭載モデルが省エネ。お湯の使用量に応じて自動制御する賢い設計。 |
三菱電機 | 「バブルおそうじ」機能など独自機能が豊富。追い焚き性能も高評価。 |
コロナ | 価格帯が幅広くコスパ◎。基本性能がしっかりしており、初めての導入にもおすすめ。 |
◆ こんな方におすすめ!
- 予算重視なら → コロナ、パナソニック
- 静かさやパワー重視なら → ダイキン
- 機能性重視なら → 三菱電機
それぞれに特徴があるので、ご家庭のライフスタイルや設置環境に合った選び方が大切です。
◆ まとめ:迷ったらプロに相談を!
「種類が多すぎて迷う!」という方、ご安心ください。
当店では、無料相談&現地調査を行い、お客様にぴったりのエコキュートをご提案します。
補助金の対象機種も含めて、トータルでお得なプランをご案内できますので、まずはお気軽にご相談ください!
次回のブログでは、「冬場に注意!エコキュートの凍結対策とメンテナンス」についてお話しする予定です。
どうぞお楽しみに!